コンサート行ってきた! 6
オルガンコンサート行ってきた!
午前中は子供も入れるので有名な曲と童謡などでした。
ただ、トッカータとフーガニ短調がどうしても聞きたくて行きました。
結果満足だけど、次はいいかな~と(笑)
で、昼飯食って時間まで腹ごなしに近くの公園で散歩してた。
もう、発想と行動がおじいちゃんですね私(笑)
久し振りに散歩したのと緑の中を歩いたので大分リフレッシュ出来た!
で、もって午後の部!
今度は近くに座ったんだけどやっぱり近いほうが迫力があって良かった!
曲目はこちら!
J.S.Bach わが魂は主をあがめ(マニフィカトによるフーガ)BWV733
J.S. Bach: Fuga sopra il Magnificat BWV 733
J.S.Bach (A.イゾワール編)追悼行事のカンタータ「神の時こそいと良き時」BWV106より「ソナティーナ」
J.S. Bach (BWV 106) - Jordi Franch Parella
J. S. Bach - Prelude and Fugue in H Minor BWV 544
E.Elgar(C.J.グレイ編) 愛の挨拶
David Pizarro plays Elgar: "Salut d'Amour"
L.Vierne 「24の幻想小曲集」より「ウエストミンスターの鐘」
Petri Koivusalo plays "Carillon de Westminster" by Louis Vierne
J.Alain 「鳴りっぱなしの2音による子守唄」「アニ・ヤヴィシタによる2つのダンス」
Berceuse Sur Deux Notes Qui Cornent performed by Christopher Cook
Jehan Alain: Deux Danses à Agni Yavishta.mov
M.Durufle アランの名による前奏曲とフーガ
Maurice Duruflé - Prélude et Fugue sur le nom d`Alain, Op 7
アンコールが小フーガト短調 BWV578
Bach - Fugue in G minor BWV 578
ほんと、久し振りだったので堪能しました。
ここの所忙しくて全然行けなかったですからね。
無理して行って正解でした。癒された~♪
やっぱりバッハいいですね!
ちょっと前にブログにも書いたけど故イゾワール氏を偲んでバッハのカンタータもやってくれましたしね。
で、やっぱり梅千野さんのオルガンのリズム好きだな~と改めて思いました。
なんか、こうクラシックの人なのに自分的にしっくりくる。なんだろねこの感覚。
出来ればレーガーも聞きたかったですが(笑)
で、アンコールでやった小フーガト短調。
私は行ってないのですがトン・コープマンがこの間来日していたらしく凄い派手で華美な演奏したらしいですね。聞きたかったな~!
あ、因みに上の動画がトン・コープマン。
で、梅千野さんは世界一可愛い小フーガト短調を演奏すると言うことで。
確かに可愛らしい小フーガト短調でした。これはこれでありだなと思ったりして。
あ~ほんとここの所ストレス溜まりまくりでしたから浄化できて良かったです(笑)
やっぱり生音は定期的に摂取しないと駄目だな~と思いました!