2017年11月の読書メーター

11月の読書メーター
読んだ本の数:17
読んだページ数:6172
ナイス数:150

NHK「100分de名著」ブックス ブッダ 真理のことばNHK「100分de名著」ブックス ブッダ 真理のことば感想
骨が組み合わさって城郭が作られ、そこに肉と血が塗られ、その中に「老い」と「死」と「傲慢」と「ごまかし」が鎮座している。 読みやすかった!読書案内として載ってた書籍もいずれ読みたいと思った。
読了日:11月30日 著者:佐々木 閑
ミステリークロックミステリークロック感想
ゆるやかな自殺とコロッサスの鉤爪は、まぁ楽しめたけど他は微妙…トリックに然程興味がないからかもだけど。
読了日:11月28日 著者:貴志 祐介
ヒストリアヒストリア感想
これは面白かった。結構分厚かったけど中弛みせずに読めた。この先どうなるんだろうと?気になって気になってやめ時が難しい。途中でどっちの煉かわからなくなったけど(笑)他の作品も読みたくなった。
読了日:11月25日 著者:池上 永一
神さまたちの遊ぶ庭神さまたちの遊ぶ庭感想
エッセイは殆ど読まないけど面白かった。単に読まず嫌いなだけだったのかも? にしても、宮下三兄妹面白すぎる。 漆黒の翼から英国紳士ときてボギーとは(笑) 妹の独特な感性もいいですね! 他の作品も読んでみたくなった!
読了日:11月23日 著者:宮下 奈都
アイネクライネナハトムジークアイネクライネナハトムジーク感想
短編集だけど登場人物が色々な絡みかたしてて面白い。クレームの対処方法面白いね(笑)
読了日:11月23日 著者:伊坂 幸太郎
みさと町立図書館分館みさと町立図書館分館感想
ころんで ないて はらへって このよはそれほどわるくない ハートフルでちょっと切なくもほっこりとできる日常なお話。世界観が好みです。 図書館って設定はいきてない気がするけれども(笑)
読了日:11月22日 著者:髙森 美由紀
あなたのための誘拐あなたのための誘拐感想
知念実希人さん二冊目。途中でゲームマスターはなんとなく分かって、それと同時にタイトルの意味もわかったけれど面白かった。物語りに惹きこまれる。他の本も読もうっと!
読了日:11月21日 著者:知念実希人
彼女を愛した遺伝子彼女を愛した遺伝子感想
「松永さんは怖いと思いませんか?私たちが感じていること、行動していることがすべて遺伝子に書かれているとしたら、私たちは遺伝子という記録媒体に書かれた項目を再現する装置ということになるんです。そうは思いませんか?」 途中結構だれたけど最終的には綺麗に収束した感じ。半分以上過ぎてからは面白かった。
読了日:11月19日 著者:松尾 佑一
屍人荘の殺人屍人荘の殺人感想
たった一時間半で世界は一変した。 全員が死ぬか生きるかの極限状況下で起きる密室殺人。 面白かったので一気読みしちゃった!にしても、何書いてもネタバレになるなこの本(笑)
読了日:11月16日 著者:今村 昌弘
愚物語 (講談社BOX)愚物語 (講談社BOX)感想
しばらく放置してたけど、やっぱり面白い!特にそだちフィアスコが。老倉育には幸せになって欲しいなと思った。そしてなんといっても斧乃木ちゃんの語りが好き。どうしても、オーディオコメンタリー思い出しちゃう(笑)
読了日:11月13日 著者:西尾 維新,VOFAN
天久鷹央の推理カルテ (新潮文庫nex)天久鷹央の推理カルテ (新潮文庫nex)感想
本の感想ではないが天久鷹央の台詞が脳内で勝手に斎藤千和ボイスで再生された(笑)フェアで偶然知ったけどテンポもいいので一気に読めて面白かった!アニメ化しないかな?
読了日:11月12日 著者:知念 実希人
人類は衰退しました 2 (ガガガ文庫)人類は衰退しました 2 (ガガガ文庫)感想
このゆる~くまったりな感じがいいですね。ま、ブラックだったりもしますが(笑)アニメで見たところだけど普通に楽しめた!やっぱりようせいさんがかわいいです!
読了日:11月11日 著者:田中 ロミオ
オーバーロード12 聖王国の聖騎士 上オーバーロード12 聖王国の聖騎士 上感想
最後の最後にアインズの心情が読めて大変だなと(笑)いつもどおりではあるのだけれども。にしても、ネイアも助けないとは。どうするんだろう?下巻が楽しみな終わり方。壮大な茶番が待っている。付き合わされる側の視点からは悲劇でしかないだろうけど。
読了日:11月11日 著者:丸山 くがね
穢れの町 (アイアマンガー三部作2) (アイアマンガー三部作 2)穢れの町 (アイアマンガー三部作2) (アイアマンガー三部作 2)感想
アイアマンガー三部作の二作目。 あ~読み終えちゃった。早く続きが読みたい… ホントに惹きこまれる。 久し振りですね。ここまで続きが読みたくなるのは…
読了日:11月07日 著者:エドワード・ケアリー
天冥の標6 宿怨 PART1 (ハヤカワ文庫JA)天冥の標6 宿怨 PART1 (ハヤカワ文庫JA)感想
イサリって名前が出てきてなんか…お~ってなった(笑) ホントに色々と繋がってきてるけど1巻までの間に何が…って気になる。ホント面白いね! 巻末に年表と人物・用語集があって復習できる。 というかザックリとしか覚えてないので助かる(笑)
読了日:11月06日 著者:小川 一水
(P[む]1-2)コンビニたそがれ堂 奇跡の招待状 (ポプラ文庫ピュアフル)(P[む]1-2)コンビニたそがれ堂 奇跡の招待状 (ポプラ文庫ピュアフル)感想
シリーズ第2弾。 「雪うさぎの旅」「人魚姫」「魔法の振り子」「エンディング~ねここや、ねここ」の四編。 今回はなんか切ない感じのお話。 でも、やっぱりどこかほんわかしてる。 他の本も読んでみようっと。
読了日:11月04日 著者:村山 早紀
増補新訂版 アンネの日記 (文春文庫)増補新訂版 アンネの日記 (文春文庫)感想
この間読んだ、アウシュヴィッツの図書係で名前が出てきたので。そう言えば読んだことないな~って事で読んでみた。ホントにそのまま日記なのね。退屈といえば退屈。 にしても、よく書けてる文書だなと。 あとがきが一番興味深かった。
読了日:11月02日 著者:アンネ フランク

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