コンサート行ってきた! 2
オルガンとオーボエのコンサート行ってきた! 曲目はこちら! A.マルチェッロ オーボエ協奏曲ニ短調
何故かオルガンとオーボエのは第一楽章がないので編成が違うがこちらも! サックスとオルガン!
J.S.Bach コラール前奏曲 装いせよ、おお、愛する魂よ BWV654
C.ピウッティ 祝祭の賛歌
J.G.ラインベルガー パストラーレ オルガンソナタ12番 作品154より
中々タイミングが合わず久方ぶりに教会でオルガン聴いてきた!
やっぱり、ここのはパイプが離れて設置されてるからステレオ感が半端ない。
おまけに今回はオーボエもあったしね。
クラシック聞く様になったきっかけがオルガンだから未だにオルガンはやっぱり好き! 今じゃ色々と手出しはじめたから、音楽きくだけでも時間が足りない。
実際オルガンは殆どバッハだけでもいいんじゃねってくらい曲があるしね。
そのバッハの曲ですらいろんな人の演奏があるから中々ね。
好きなのは
で甲乙つけ難いのが
Bach: The Organ Works Helmut Walcha
- アーティスト: バルヒャ(ヘルムート),J.S. Bach
- 出版社/メーカー: Archiv Produktion
- 発売日: 2001/10/09
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ま、他にもまだまだある。実際、上の動画のバッハのやつは
トン・コープマンだけどこれはこれで面白い演奏ですしね。
とか、言ってるけど、実際バロック期のオルガン曲って他の人の曲聴かされて、これバッハだよって言われたら気付かずにへ~そうなんだって納得するくらい似通ってるの結構あるけど(笑)
とは、言いつつやっぱり曲が好きってのもあるのだけど一人オーケストラと呼ばれるくらいだから、演奏するのが大変そうってのがね。お~スゲーってなる(笑)
あとは単純に音ね!空間全体が一つの楽器と言うね♪
確かに、各声部事に分けて違う楽器で違う人が弾いた方がより各声部が分かりやすくなったり、抑揚やら歌い方の違いやらで面白いとは思うけどね。
ま、実際問題そうだからかわからんけど、あんまり人気ないもんね。オルガンって。でも、一人で弾くから一体感はこっちのが上だったりと。一長一短(笑)
他の楽器形態でも勿論そうなんだけど、特にオルガンに関してはホント生音のがいい♪ 中々ないもんね、あの迫力は!