2020年1月の読書メーター

1月の読書メーター
読んだ本の数：7
読んだページ数：2169
ナイス数：183

ひとの感想
ん～帯の通り！ たった一人になった。 でも、ひとりきりじゃなかった。 いいですね～！ ベース弾くので、共感できたのもありますが♪ 逆に高瀬くんには共感できなかったですが（笑） サクサク読めて、ほっこりな読後感。 他の本も読みたくなりました。
読了日：01月26日 著者：小野寺 史宜
NHKラジオ深夜便 絶望名言の感想
タイトルに惹かれて。 ラジオの書籍化なんですね。 対話形式なのでサクサク読めました。 カフカ、ドストエフスキー、ゲーテ、太宰治、芥川龍之介、シェイクスピア。 どれも、ちゃんと読んだ事ないので、読みたくなりました。
読了日：01月23日 著者：頭木弘樹,NHK<ラジオ深夜便>制作班
スライム倒して３００年、知らないうちにレベルＭＡＸになってました　スピンオフ　ヒラ役人やって１５００年、魔王の力で大臣にされちゃいました (GAノベル)の感想
スライム倒して３００年のスピンオフ。 ベルゼブブのお話。 本編同様ゆる～い感じでサラサラ読めました。 しかし、ベルゼブブのキャラって作り上げたキャラだったんだ（笑） そして、ライカにフラットルテ、ファルファにシャルシャ、更にアズサにも前に会ってたのね。
読了日：01月20日 著者：森田 季節
ぼくのミステリな日常 (創元推理文庫)の感想
読み友さんの感想見て手に取りました。 ミステリの短編。どれもサクッと読めて面白い。 最後に全てのカラクリが…とても楽しめました！ 他の作品も読んでみたくなりました～！
読了日：01月16日 著者：若竹 七海
女童の感想
ウチだけを見とってよ！ 帯からしても～ね。 作者さんからボダ子のスピンオフと薦められたので、積読を放置して先に読んじゃいました。 神戸におったときが、一番楽しかったと言っていたボダ子。 なんだろね、物凄く切ないよね～。ままならね～なと… で、この後ボダ子に続くのか…
読了日：01月12日 著者：赤松 利市
アリバイ崩し承ります (実業之日本社文庫)の感想
ドラマ化するとの事で手にとってみました。 やっぱり個人的に謎解きなどには興味がないのだな～と実感。 物語としてのミステリは好きですがね。 軽い感じでサクサク読めました。
読了日：01月11日 著者：大山誠一郎
ラットマン (光文社文庫)の感想
こちらも読み友さんの感想を見て手に取りました。 子年ですしね（笑） バンドやら地名やらと個人的に接点が多いので読みやすかった。 しかし、どんでん返しの連続でまんまと騙されました（笑） ラットマン。同じものを見ても見る角度で捉え方が変わる。 ひたすらこれに尽きるお話でしたね。
読了日：01月05日 著者：道尾 秀介

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