2019年5月の読書メーター

5月の読書メーター
読んだ本の数:14
読んだページ数:4295
ナイス数:142

過敏で傷つきやすい人たち (幻冬舎新書)過敏で傷つきやすい人たち (幻冬舎新書)感想
HSPって言葉はじめて知りました。 私は、他人の愛情や優しさを諦めた回避型みたい。
読了日:05月26日 著者:岡田 尊司
文庫 女盗賊プーラン 下 (草思社文庫)文庫 女盗賊プーラン 下 (草思社文庫)感想
続けて読んだので続けて感想。 カースト制度ってとんでもないね。 しかし、ホント凄まじいね…しかもこれですら最下層でないという…
読了日:05月25日 著者:プーラン・デヴィ
文庫 女盗賊プーラン 上 (草思社文庫)文庫 女盗賊プーラン 上 (草思社文庫)感想
この間読んだ三つ編みで名前が出てたので気になって手に取った。 凄まじいね…物語でなく現実なんだよなコレ…
読了日:05月25日 著者:プーラン・デヴィ
カササギ殺人事件〈下〉 (創元推理文庫)カササギ殺人事件〈下〉 (創元推理文庫)感想
あれ、…ごめんなさい…面白くなかった… 結構無理して読みきった。 ん、合わなかった。
読了日:05月22日 著者:アンソニー・ホロヴィッツ
りゅうおうのおしごと!10 (GA文庫)りゅうおうのおしごと!10 (GA文庫)感想
あいちゃんの才能がとうとう開花しましたね。 今回はJS研の巻と言っても過言じゃないかな。 今後バラバラになるのか…たしかに、他の子達どうするんだろうとは思っていたけれども。 シャルちゃんの件は不覚にも…ハラリと… 澪ちゃんは最後だからなのかな… しかし、最後に姉弟子が…こうなるだろうとは思ってたけれども…なんだよコレ…
読了日:05月19日 著者:白鳥 士郎
人生に意味はあるか (講談社現代新書)人生に意味はあるか (講談社現代新書)感想
宗教・文学・哲学・スピリチュアリティと色んな答えを読んで、へ~となったのだが… すいません、著者の答えが…
読了日:05月18日 著者:諸富 祥彦
あなたがこの世に生まれてきた意味 (角川SSC新書)あなたがこの世に生まれてきた意味 (角川SSC新書)感想
ゲシュタルトの祈り 「私は、あなたの期待に応えるために、この世に生まれてきたわけではない。あなたも、私の期待に応えるために、この世に生まれてきたわけではない。あなたは、あなた。私は、私。もし、二人出会うことがあれば、それはそれで素晴らしいこと。もしふたりふれあうことがなくても、それはそれでいたしかたのないこと」
読了日:05月18日 著者:諸富 祥彦
知ってはいけない 隠された日本支配の構造 (講談社現代新書)知ってはいけない 隠された日本支配の構造 (講談社現代新書)感想
「小指の痛みを、体全体の痛みとして感じて欲しいのです」 うは、何にも知らなかった… 知っていけないと言うより知らなきゃいけないだよなこれ。 「あとは、きちんとした政権をつくってアメリカと交渉するだけだ」 他の本も読んでみようっと。
読了日:05月16日 著者:矢部 宏治
カササギ殺人事件〈上〉 (創元推理文庫)カササギ殺人事件〈上〉 (創元推理文庫)感想
話題になってたので手にとってみた。 古き良きとは言うが私自身が殆ど読んでないからな~そういうの。 でも、面白かったです。 気になるところで終わってるが、取りあえず他の本読もうかな。 下巻読むと感想も変わるのかな?
読了日:05月15日 著者:アンソニー・ホロヴィッツ
ゲッベルスと私──ナチ宣伝相秘書の独白ゲッベルスと私──ナチ宣伝相秘書の独白感想
自分に与えられた場で働き、みなのために良かれと思ったことをする。誰かに害をなすかもしれないと、わかっていても。それは悪いことなのかしら。エゴイズムなのかしら。 前に読んだ「4歳の僕はこうしてアウシュヴィッツから生還した」紹介していたので。 読み終えてゾッとしました。 誰でもこうなる可能性があると。 そして、現代も変わってない事に… 映画もあるのね。ちょっと見てみたい。
読了日:05月14日 著者:ブルンヒルデ・ポムゼル,トーレ・D. ハンゼン
七十歳死亡法案、可決 (幻冬舎文庫)七十歳死亡法案、可決 (幻冬舎文庫)感想
生きててどうもすみません 結構重たい話だけれども、どこか軽やかで読みやすい。 各世代思うところはやっぱりあるわけよね。 綺麗にまとまりすぎと言えばそうなんだろうけれども、これはこれでいいのかな。 確かにケツが決まってたほうのが生きやすいかもね。 面白かったです。
読了日:05月09日 著者:垣谷 美雨
ルポ 中年フリーター―「働けない働き盛り」の貧困 (NHK出版新書 566)ルポ 中年フリーター―「働けない働き盛り」の貧困 (NHK出版新書 566)感想
なんとなく手に取った。 よく目にする様なことが書いてあるなと。 しかし、なんだろね。中盤以降とてもつまらなく感じた。 富山県がやってるUIJターンはいいと思ったけれども。
読了日:05月09日 著者:小林 美希
三つ編み三つ編み感想
3人が運命と戦うことを選んだとき、美しい髪をたどってつながるはずのない物語が交差する。 これは、私の物語。 なのに、わたしのものではない。 面白かったので一気読み。 インドの不可触民の話は読んでて辛かった。 幸せになって欲しいなと。 最後にタイトルの意味がわかると。 女盗賊プーラン・デヴィの本が読みたくなった。
読了日:05月03日 著者:レティシア コロンバニ
人喰い (亜紀書房翻訳ノンフィクションシリーズIII-8)人喰い (亜紀書房翻訳ノンフィクションシリーズIII-8)感想
ロックフェラー失踪事件自体知らなかった。 子供の頃って結構TVで首狩り族のスペシャル番組みたいなのやってた様な気がするけれども… しかし、大分前から分かっていたとはね… 作中でも言ってるがなんでロックフェラー家はここまで調べなかったのか不思議。 途中まで読むの辛かったけれど、2部から面白くなりました。
読了日:05月02日 著者:カール・ホフマン

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